丸山照美(まるやまてるみ)プロフィール
1962年 熊本市で生まれる
1964年 父の転勤で、北海道恵庭市へ転居。小学4年までを過ごす
1972年 再び、熊本市へ
1981年 熊本県立済々黌高等学校卒業
全く違う進路を考えていたが、高3の時の担任の先生に、
「おまえ、違うんじゃないか!」と指摘をうけ、看護の道を志す事に…
1984年 熊本大学医療技術短期大学部看護学科(現 熊本大学)卒業
1985年 京都大学医療技術短期大学部助産学特別専攻(現 京都大学)修了
実習した病院が、妊娠中から出産で終わりではなく、その後の母乳育児を通じて卒乳までの長期にわたって母子にかかわることが出来る病院で、非常に魅力を感じ、就職を決める
1985年 大阪北野病院産科病棟勤務
産科に関することはもちろん、いろんなことに挑戦したり、勉強したりして、いつもポジティブで、かつアクティブな助産師たちの生き方に触発される。そこで、将来の目標を母乳での開業とし、子どもの事・母乳ケアを学ぶ為に、東京へ
1988年 東京中野自然育児相談所勤務
助産師の山西みな子氏に師事し、今に通じる基本姿勢をたくさん学びました。
「食事のこと」「いい加減が良い加減!」「子どもに学ぶ、ママに学ぶ、自分の身体に学
ぶ」などなど・・・数えきれません
1992年 日本女子大学家政学部児童学科(通信教育)卒業
「乳幼児期は、しっかりと地面に根をはらせ、太い幹になるよう育てる。そうすると、咲くべき時に、きれいな、立派な花をさかせ、実をつける」このような学びが、母乳育児・ベビーマッサージを通じて、子どもに心と体の栄養をたっぷり与える事の大切さをママたちに伝えることにつながっている
1994年 結婚の為、自然育児相談所退職し、神奈川県秦野市へ転居
出張による母乳ケア、マタニティスイミングの仕事に従事
1995年 第1子出産(女児)
1998年 第2子出産(男児)
2人の妊娠中・子育て中も、子どもを傍らにおき、母乳相談・ケアの依頼に応じる
1999年 母乳相談を専門とする、ひまわり助産院を開業(当時は丸山助産院)
2001年 秦野市の新生児訪問・母親学級にも携わり、現在に至る
資格
・ 看護師
・ 助産師
・ ピーター・ウォーカー公認 ベビーマッサージインストラクター
・ 日本マタニティ・ヨーガ協会 マタニティヨガインストラクター
・ AEAJ認定 アロマテラピーインストラクター
・ イトオテルミー療術師